父の苦労

どちらのお家にも、他人様には

わからない苦労があるもの

我が家にも、そんな厄介な問題が

あります。

父が元気な間は、一族の全ての厄介ごとを

父が取り仕切ってきました。

数年前に、父の病気がわかった時

父の兄弟姉妹に引き継ぎをお願い

しましたが、全員から断られ

もしくは、音信不通でした。

『まだまだ、できるわよ。頑張って!』

と 何の根拠もない応援もいただきました。

私は、長年の経験から 親戚の皆さんには

大した期待もしていませんでしたから、

すぐ父から私が引き継ぐごとを

決めました。

その時、

どうせ厄介ごとを引き受けるなら

イヤイヤやるのは止めようと

決めました。

煩わしい手続きも、法律も、交渉も

全ては、自分の経験のため

どうしたら、皆んなが幸せに より良く

暮らせるか、考えてみようと思っています。

でも、時々

問題の深さを思いしらされ

ズシンと身体が重くなります。

そして、父が半世紀以上にわたって

このどうしようもない不快な暗闇を

感じて来たのだと再認識するわけです。

お父さん、

大変だったね〜

時折り

『今は、何にも出来なくなっちゃった 』と

ポロポロ涙をながす 父

大丈夫!

お父さんがすごく頑張ってきたこと

お母さんと私が、ちゃんと わかっている104.png

今はもう自分がどんな苦労をしてきたかさえ

わからない父

穏やかに静かな日々を送って欲しいと

心から願います。










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by lovehinakokoro | 2017-09-03 09:43 | 介護関連 | Comments(0)

愛しいこころの日記


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